バスケW杯日本代表の富永啓生選手。
試合で活躍する姿を見て「富永啓生選手、太った?」と感じる方もいるようです。
実際に富永啓生選手は太ったのでしょうか?
そこで、富永啓生選手の体重の変化を中学時代から時系列で調査してみました!
画像でも比較してみたいと思います。
それでは早速いってみましょう。
【画像比較】富永啓生は太った?
富永啓生選手が太ったのか、画像で比較してみます。
【画像】2018年:高校3年生
丸刈りの「点取り屋」富永 NBAめざし米修行着々
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) June 25, 2020
https://t.co/unOCy68b8V
米プロバスケットボールNBA入りを目標に、丸刈り頭の「点取り屋」が米国での歩みを着々と進めています。一昨年の全国高校選手権で、留学生を抑えて総得点1位の座を奪った富永啓生選手(19)です。 pic.twitter.com/n66bCorHET
高校3年生の富永啓生選手は細身な身体であることが分かりますね。
【画像】2022年:ネブラスカ大学に編入時

ネブラスカ大学に編入した当初の富永啓生選手も太ったという印象はありません。
【画像】2023年:現在
煽りのかまし方がカッコ良い✨#富永啓生 選手#AkatsukiJapan pic.twitter.com/xUOvU8gkVF
— Kちっち🐻 (@K5kkkkk5) August 17, 2023
2023年現在の富永啓生選手はがっしりとした筋肉質な身体に変化しています。

顔を見ると、確かに顔周りが少しふっくらしたようにも見えます。
富永啓生は太った?
結論からお伝えすると、富永啓生選手は太ったというより「体重を増やした」と言えます。
富永啓生選手は「よりレベルが高い環境で戦う上で体作りの重要性は増してくる」と考え、
体重を増やしフィジカル面を強化しました。
富永啓生選手の画像を見てみると、
確かに2023年現在の富永啓生選手は少し顔周りがふっくらしたようにも見えますね。
これが「太った?」と言われる理由なのかもしれません。
富永啓生選手は、食事量を増やし体重増量に力を注ぎ当たり負けないフィジカル面の強化に力を入れました。
その結果、富永啓生選手は「太った」と言うより「体重を増やした」と言えますね!
富永啓生選手についてこちらでも詳しくまとめています!合わせてごらんください。
【衝撃画像】富永啓生の両親(父親・母親)の身長は?211㎝の高身長がすごい!
富永啓生の体重の変化は?中学時代から時系列で調査

富永啓生選手は太ったのか、体重の変化を時系列でまとめました。
年 | 年齢 | 時期 | 体重 | 身長 |
2012年~2015年 | 11~14歳 | 中学時代 | 50~60㎏台?(推測) | 160㎝ |
2018年 | 17歳 | 高3のウインターカップ時 | 72㎏ | 185㎝ |
2022年 | 21歳 | ネブラスカ大学に編入 | 70㎏台 | 188㎝ |
2023年 | 22歳 | 現在 | 81㎏ | 188㎝ |
2012年~2015年:中学時代
残念ながら、富永啓生選手の中学時代の正確な体重は分かりませんでした。
しかし、「中学時代は小柄な選手だった」との情報があり、身長も160㎝とそれほど高くありません。
ですので、富永啓生選手の中学時代の体重は50~60㎏台だったのではないかと推測します。
2018年:高3のウインターカップ時
高3のウインターカップ時の身長はなんと185㎝!
中学時代よりも25㎝も伸びています。
体重に関しては72㎏。
身長185㎝の成人男性の標準体重は75.3kgだと言われています。
なので、富永啓生選手の身長185㎝・体重72㎏は細身だと言えますね。
2022年~2023年:ネブラスカ大学に編入後
富永啓生選手の体重に変化が起きたのは、ネブラスカ大学に転校した後です。
2022年ネブラスカ大学に編入した当初の体重は70㎏台。
その後一年で10㎏増量し、2023年現在の体重は81㎏となっているのです!
1年で10㎏の増量は凄いですよね!
富永啓生が体重を増やした理由は?

富永啓生選手が1年で体重を増やした理由は、フィジカル面の強化です。
ネブラスカ大学に転校後、富永啓生選手の生活やトレーニング環境が一変します。
ウエイトトレーニングは専門のトレーナーがマンツーマンで見る手厚いサポート。
生活面では、1日5、6食を頑張って食べているそうです。
全ては体重を増やしフィジカル面を強くする為。
富永啓生選手の一年間の努力が、体重10㎏増加に繋がりました。
フェイスガード(ボールを持たせないように1対1で張り付く対応)をされたときの振り切れる力がついて、ディフェンスも当たり負けをしづらくなった
引用:sportnavi
富永啓生選手は、体重を増加することで当たり負けしないプレイができるようになったと話しています。
富永啓生選手は体重を増やしフィジカル面を強化し、
2022‐23シーズンは1試合平均13.1得点、3Pシュートは成功率40.0%を記録しています。
富永啓生選手のW杯での活躍が楽しみですね!