バイオリニストとして活躍する末延麻裕子さん。
美しい容姿も魅力的ですよね！
そんな末延麻裕子さんですが、どうやら『お嬢様』との噂があるようです。
末延麻裕子さんが『お嬢様』と言われているのはなぜなのでしょうか？
どうやらその秘密は、末延麻裕子さんの完璧な学歴や経歴・幼少期の育ちや立派な家柄にあるようです！
というわけで今回は、末延麻裕子さんが『お嬢様』と言われる理由にスポットを当てていきます！
それでは早速いってみましょう。
【7選】末延麻裕子はお嬢様と言われる理由は？
末延麻裕子さんが『お嬢様』と言われる理由は7つあると考えます。
- 学歴が完璧
- 幼少期からバイオリンを習う
- 経歴が完璧
- 他のも習い事多数
- 父は建設会社社長
- 実家が超金持ち
- 政界の方とも付き合いが？
一つずつ見ていきましょう！
理由①学歴が完璧
末延麻裕子さんが『お嬢様』と言われる理由1つ目は、学歴が完璧ということです！
末延麻裕子さんの学歴はこちらです。
- 山口大学教育学部附属光小学校
- 山口大学教育学部附属光中学校
- 桐朋女子高等学校音楽科
- 桐朋学園大学音楽学部演奏学科
小学校・中学校は国立の学校
末延麻裕子さんは、小学校・中学校を地元山口県にある国立の学校・山口大学教育学部附属光小中学校に通っていました。
山口大学教育学部附属光小学校は、お受験を突破して入学する小学校。
”小学校受験”をして国立の学校に入学！
それだけで『お嬢様』感はすごいですよね。
音楽の名門へ進学
末延麻裕子さんは、音楽の名門と呼ばれる桐朋女子高等学校音楽科へ。
大学は桐朋学園大学音楽学部演奏学科へ進学し卒業しています。
桐朋女子は『お嬢様学校』として知られているようですね！
世界で活躍する音楽家を置く排出している学校としても有名で、
- 高嶋ちさ子(バイオリニスト）
- 小澤征爾（指揮者）
など多くの有名音楽家が名を連ねています。
音楽の名門でバイオリンストとしての土台を作ったのかもしれませんね。
理由②幼少期からバイオリンを習う
末延麻裕子さんが『お嬢様』と言われる理由2つ目は、幼少期からバイオリンを習っていたということです。
末延麻裕子さんは4歳の頃からバイオリンを始めたそうです。
バイオリンを小さい頃から習う＝お金持ち
のような感覚は…ありますよね。
実際に、バイオリンのレッスン料は1時間6,490円〜19,470円/月なのだそう。
末延麻裕子さんは幼少期に1日8時間バイオリンのレッスンをしていたほどの力を注いでいました。
4歳からバイオリンを始めて、子ども時代は1日8時間も練習したそうです。練習のスケジュールを母親に毎日提出し、しっかりチェックされる環境で育ったと聞きました。
引用：NEWSポストセブン
となると、かなり凄腕の先生の元でレッスンを受けていたのではないかと推測します。
だとすれば、レッスン料は相場より大幅に超えていたかもしれませんね。
幼少期からバイオリンのレッスンにそれほどまでに力を入れることができる環境であったことが、『お嬢様』だと言われる所以なのかもしれません。
理由③経歴が完璧
末延麻裕子さんが『お嬢様』と言われる理由3つ目は、経歴が完璧だということです。
末延麻裕子さんのこれまでの経歴をまとめました。
受賞歴
前述した通り、末延麻裕子さんは幼少期からバイオリンのレッスンを受けています。
末延麻裕子さんは、バイオリンで数々の賞を受賞しているのです。
- 1998年
日本クラシック音楽コンクール全国大会小学の部で最高位 - 2000年
日本クラシック音楽コンクール中学の部で最高位 - 2003年
若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールディプロマ賞受賞 - 2007年
日本モーツァルトコンクールで第2位
この受賞歴から、末延麻裕子さんは幼少期からバイオリンの実力者だったことが分かりますね！
テレビ出演
末延麻裕子さんはこれまでバイオリン演奏でメディア出演もしています。
- FNS歌謡祭
- MUSIBFAIR
- 僕らの音楽
など、数々のテレビにも出演しバイオリンの演奏を披露してきました。
メディアでも注目されるバイオリニストであることが分かりますね！
活動は多岐にわたる
末延麻裕子さんの活動は、クラシックのみならずポップスや演歌などジャンルを問わず多岐にわたる活動を行っています。
そこには、
若い人にクラシックを知ってほしい
という思いがあるんだそうです。
2012年7月には、ロンドンで開催されたジャパンフェスティバルinロンドンに日本代表アーティストとして出演。
LUNA SEAの真矢さんと共演するなど、多くのアーティストとのコラボレーションも行っています！
末延麻裕子さんの、バイオリンでの経歴は素晴らしいですね！
理由④幼少期の習い事多数…
末延麻裕子さんが『お嬢様』と言われる理由4つ目は、幼少期から多くの習い事をしていた！ということです。
バイオリン、ピアノ、クラシックバレエ、書道……。名家に生まれた末延さんは幼い頃から複数の習い事を掛け持ちしていた。
引用：文春オンライン
と伝えられており、
- バイオリン
- ピアノ
- クラシックバレエ
- 書道
などの習い事をいくつも掛け持ちする幼少期だったようです。
習い事って…とっともお金がかかりますよね。
前述した通り、末延麻裕子さんのバイオリンのレッスン料は相場を超えていたものと予想しますし、
ピアノやクラシックバレエに関してもお月謝1万円はくだらないのではないでしょうか。
また、末延麻裕子さんは書道8段の有段者なんだそうです。
これだけ多くの習い事をすることができる環境なのは、恵まれた家庭である証拠ですよね。
理由⑤父は建設会社社長
末延麻裕子さんが『お嬢様』と言われる理由5つ目は、父親が建設会社社長だということです。
末延麻裕子さんの父親は、山口県にある『末延建設』という建設会社の社長だったようです。
末延麻裕子さんの父親・末延光章さんは、1992年～2012年まで代表取締役に就任していました。
この方が、末延麻裕子さんの父親のようです。
優しそうな方ですね！
文春オンラインにも、
地元で有名な建設会社「末延建設」の令嬢として生まれ育った
引用：文春オンライン
と書かれてあることから、末延麻裕子さんは社長令嬢であることは間違いありません。
しかし、末延麻裕子さんの父親・末延光章さんは2012年に亡くなられています。
こちらの記事で詳しくまとめています。
合わせてご覧ください。
末延麻裕子の父親の死因は何？静脈瘤破裂で突然の別れだった！？
末延麻裕子さんは、建設会社社長の令嬢であったことから、『お嬢様』というイメージが強くあるのかもしれません。
理由⑥実家が超金持ち
末延麻裕子さんが『お嬢様』と言われる理由6つ目は、実家が超金持ちだということです。
前述した通り、末延麻裕子さんの父親は『末延建設株式会社』の元社長です。
末延麻裕子さんの父親が社長を務めていた時の情報は特定できませんでしたが、
『末延建設株式会社』の令和5年2月期の年間売上高は10憶！
とても立派な企業であることは間違いありませんね。
また、末延麻裕子さんのご実家の近所の方から、このような話があったようです。
お金持ちの令嬢だったけど、甘やかされている印象はありませんね。
引用：文春オンライン
このように、末延麻裕子さんのことを
お金持ちの令嬢
だと表現しています。
「一見、質素な生活をしているけど、お金を持っていることは間違いないですよ」
引用：文春オンライン
お金を持っていることは間違いない
と、語られています。
はたから見ても、末延麻裕子さんのご家庭は”お金持ち”だということは知られていたのでしょうね！
ご実家がお金持ちなのであれば、『お嬢様』との声が挙がっても不思議ではありませんね。
理由⑦政界の方とも付き合いが？
末延麻裕子さんが『お嬢様』と言われる理由7つ目は、政界の方とも付き合いがあるということです。
前述した通り、末延麻裕子さんの父親は山口県内にある建設会社の社長でした。
どうやら、山口県の政界の方々と関わりがあったようです。
山口県出身の政界で有名な方と言えば…安倍晋三元首相ですよね。
末延麻裕子さんの家族は、安倍晋三元首相と家族ぐるみのお付きあいだったんだそうです。
一家は地元政界と縁が深く安倍晋三元首相や岸信夫元防衛相らと家族ぐるみで付き合いがある
引用：文春オンライン
政界の方と家族ぐるみのお付き合いをする家柄の令嬢である末延麻裕子さん…
これは間違いなく『お嬢様』と言っていい女性ですね！
まとめ
以上、『【7選】末延麻裕子がお嬢様と言われる理由は？幼少期の育ちが完璧すぎる！』と題して、
末延麻裕子さんが『お嬢様』と言われる理由をまとめました！
末延麻裕子さんの学歴・経歴、幼少期の育ち、家柄を調査した結果…
末延麻裕子さんは正真正銘のお嬢様だという言ことが分かりました！
