今回は、『李承信(りすんしん)の実家はどこ?国籍は韓国だけど神戸出身の理由とは?』と題して、
- 李承信(りすんしん)の実家はどこ?
- 李承信の国籍は韓国だけど実家は神戸の理由は?
ということについてお伝えします。
ラグビーW杯での活躍が期待される李承信(りすんしん)選手。
李承信(りすんしん)選手の実家はどこにあるのでしょうか?
李承信(りすんしん)選手の国籍は韓国のようですが、実家は神戸にあるようです。
なぜ、国籍は韓国なのに実家は神戸なのでしょうか?
そこで今回は、李承信選手の実家にスポットを当てていきます!
それでは早速いってみましょう。
李承信(りすんしん)のプロフィール
李承信(りすんしん)選手のプロフィールはこちらです。

- 名前:李承信(り すんしん)
- 生年月日:2001年1月13日
- 年齢:22歳(2023年8月現在)
- 出身地:兵庫県神戸市
- 出身校:大阪朝鮮高校、帝京大学
- ポジション:スタンドオフ(SO)
- 所属:コベルコ神戸スティーラーズ
2022年6月にはウルグアイ戦で日本代表入りを経験。
同年7月には。コベルコ神戸スティーラーズの副キャプテンに任命される実力の持ち主です!
李承信(りすんしん)の実家はどこ?

李承信(りすんしん)選手の実家は、兵庫県神戸市です。
具体的な住所に関しては特定できませんが、神戸市の高台にあるようです。
李承信(りすんしん)選手の小学校・中学校は神戸朝鮮初中級学校です。
神戸朝鮮初中級学校の場所はこちらです。
兵庫県神戸市中央区脇浜町1丁目6番1号
小学校・中学校が兵庫県神戸市中央区にあるので、
もしかすると神戸市中央区あたりの高台に李承信(りすんしん)選手のご実家があるのかもしれませんね!
近くには王子動物園もあり、三宮も近い立地。
生活するのも便利でお洒落な地域です。
きっと、素敵なご実家なんでしょうね!
李承信(りすんしん)の国籍は韓国なのに実家が神戸の理由とは?
李承信(りすんしん)の国籍は韓国なのに実家が神戸の理由についてお伝えします。
李承信(りすんしん)の国籍は?

李承信(りすんしん)選手の国籍は韓国です!
李承信(りすんしん)選手は在日韓国人3世で、国籍は韓国だということです。
お名前からしても韓国の方であることは納得ですよね。
国籍が日本ではない方は、以下の条件のいずれかをクリアしていれば日本代表になることが可能です。
- 日本で生まれた
- 両親、祖父母が日本で生まれた
- 60ヶ月以上日本に住んでいる
李承信(りすんしん)選手は国籍は韓国ですが、兵庫県神戸市で生まれ育っています。
在日韓国人3世なので、両親も日本で生まれた可能性がありますね。
李承信(りすんしん)選手は、恐らくすべての条件をクリアしていると考えられるでしょう!
李承信(りすんしん)選手の父親は、息子が日本代表選手に選ばれることについてこう語っています。
「(息子の日本代表入りに)否定的な意見を持つ人はいるかもしれない。でも、ラグビーはそんなスポーツではないと思う。承信には、これから朝鮮学校出身の子が見たことのない景色を見せてやってほしい」
引用:Yahoo!ニュース
李承信(りすんしん)選手は日本を背負っていると同時に、在日韓国人としての期待の星なのですね!
李承信(りすんしん)の実家が神戸の理由は?

前述した通り、李承信(りすんしん)の国籍は韓国ですが、神戸市に実家があります。
李承信(りすんしん)は、生まれも育ちも兵庫県神戸市です!
実は、神戸には在日韓国の方が多くいらっしゃいます。
兵庫県は全国都道府県の中でも6番目に外国人住民が多い県です。
県内の在住外国人のうちで最も多数を占めるのは韓国・朝鮮籍の人々で、
そのほとんどが戦前から日本で暮らしてきた人々とその子孫なのです。
戦後、神戸市は合成皮革とゴムを使った靴の生産地として発展してきました。
震災前には、大小さまざまな規模のくつメーカーや、関連の下請け・孫請けの工場が多く軒を連ね、その事業主の60%が在日韓国・朝鮮人だと言われています。
また、建設関係の仕事をされている方も多いようです。
李承信(りすんしん)選手の父親は、神戸で親族らと共に建設関係の会社を経営しています。
李承信(りすんしん)選手のご家族も、日本で活躍されている在日韓国人だということです。
神戸市の高台に実家があるということで、とてもお金持ちであることは間違ありません。
日本での事業を成功させているのでしょうね!
李承信(りすんしん)選手についてこちらでも詳しくまとめています!