佳子さまの”一人暮らし”は大きな話題となっていますね。
一般人の20代後半独身女性の一人暮らしと言えば…それほど贅沢はできませんよね。
しかし、秋篠宮ご一家の次女である佳子さま。
佳子さまがお一人暮らしをされるのはどこで、どんなところなのでしょうか?
一人暮らしの食事は一体どうされているのかも気になります。
また、佳子さまの生活費はいくらくらいなんでしょう?
そこで今回は、佳子さまの一人暮らしにスポットを当てていきます!
それでは早速いってみましょう。
【家画像】佳子さまの一人暮らしはどこ?
佳子さまが一人暮らしをされているのは、「旧御仮寓所(ごかぐうしょ)」です。
場所は、東京都港区元赤坂の赤坂御用地内です。
宮内庁は秋篠宮家の次女・佳子さまが、去年改修が終わった秋篠宮邸に引っ越しせず、仮住まいしていた「旧御仮寓所」に引き続き住み“一人暮らし”をしていることを初めて明らかにしました。
引用:TBSNEWSDIG
このように、佳子さまが「旧御仮寓所」で一人暮らしをしていることが公表されました。
「旧御仮寓所」の家はこちらです。

秋篠宮邸が改修工事をしている間、一時的に秋篠宮ご一家が住んでおられた場所です。
仮住まいとは到底思えないほどの立派なお屋敷ですよね。
それもそのはず。
こちらの「旧御仮寓所」は約10憶円をかけて作られています。
仮住まいに約10億円…
びっくりの価格ですよね。
立派な一人暮らしの家について詳しく知りたい方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。
【追加工事5つ】佳子さまの一人暮らしの費用は11憶円!?税金無駄遣いの声も!
秋篠宮邸の改修工事は2022年9月に終わっています。
しかし、佳子さまだけは現在も御仮寓所に残り一人暮らしをされているのです。
ちなみに、新築の秋篠宮邸から御仮寓所の距離は50メートルほどの距離です。
佳子さまの一人暮らしをしている「旧御仮寓所」とは?
佳子さまが現在一人暮らしをされている「御仮寓所(ごかぐうしょ)」は、秋篠宮邸の改修工事のために仮住まいの家として建設されました。
「御仮寓所(ごかぐうしょ)」についてわかっている情報をまとめました。
- 建設費用はおよそ9億8000万円
- 鉄筋3階建て
- 延べ床面積は約1,378平方メートル
- 1、2階はベージュ、3階はクリーム色の落ち着いた雰囲気の外観
- 窓が小さくセキュリティを最優先した建物
- 居間や食堂・応接室・執務室・職員の事務室などがある
- 1階は応接室や執務室のある公室部分
- 2階と3階には事務室や厨房、秋篠宮家の居間や書斎、ご一家それぞれの部屋があるプライベート部分
- ご一家が宮邸に戻った後は、事務所と収蔵庫として使用される予定だった
建設費用約10憶円の立派な御仮寓所。
もちろん、事務所としての役割も果たす御仮寓所なので職員の方の出入りもあるでしょう。
しかし、御仮寓所で佳子さまが一人暮らしをするには十分すぎるほど立派で広い敷地がありますね。
佳子さまの一人暮らしの食事は3食付き?

佳子さまの一人暮らしの食事はどうされているのか…
どうやら、食事の時には新しくできた秋篠宮邸に出向いているようです。
3食ご自身で自炊されている…なんてことはないようですね!
秋篠宮邸と佳子さまが一人暮らしをされている御仮寓所は50メートルほどの距離ですもんね。
真相についてはわかりませんが、
佳子さまが食事に行くために、本邸と御仮寓所をつなぐ専用の通路を建設する予定もあるのだとか…
ある時は別々、忙しい時は時間差でとり、ご家族で集まれる時はご一緒に食事をされるといった感じなのではないでしょうか
引用:JBpress
佳子さまも28歳の大人の女性。
仕事やプライベートのご予定もおありでしょう。
28歳の女性がいつまでも親と毎食共にする…というのもおかしな話です。
上記にもあるように、忙しい時には別々に食事をとり集まれる時にはご家族と食事をとられる。
そうやって過ごしておられるのでしょうね。
それでも、本邸に行けば食事が準備されている環境というのは最高ですね!
佳子さまの一人暮らしの生活費はいくら?

結論からお伝えすると、佳子さまの生活費の金額についてはわかりませんでした。
しかし、1000万近いのではないかと推測します。
秋篠宮ご一家の生活費は皇族費と呼ばれています。
これには、ご公務に必要な経費や皇居などの設備にかかる費用は含まれていません。
2023年度、秋篠宮ご一家の皇族費は9150万円だということがわかりました。
この皇族費を秋篠宮さま・紀子さま・眞子さま・佳子さま・悠仁さまで分けるということになるようです。
しかし、どのような割合で分けられているのかについてはわかりませんでした。
ちなみに、2015年度の秋篠宮ご一家の皇族費が6710万円。
内、佳子さまの皇族費は915万円でした。
2015年だと佳子さまは20歳。
現在28歳の佳子さまには915万円より多くの皇族費(生活費)が準備されているのではないでしょうか。
したがって、佳子さまの生活費は1000万近いのではないかと考えます!
一般家庭で考えると、世帯年収1000万はとても裕福なご家庭だな…と感じます。
世帯年収なので、1000万で家族全員が食べて暮らしていく額です。
その中から家のローンやその他諸々の出費が考えられるのです。
現在は物価も高く、スーパーに行っても「高くいから諦めよ…」と思うこともたくさんあります。
それが一般の民衆の感覚ですよね。
そんな中、佳子さまお一人の生活費が1000万。
そしてご立派な御仮寓所でお一人暮らし…。
佳子さま「1人暮らし」宮内庁説明 2023年6月30日 https://t.co/m1FhPdJG8vそれは一人暮らしというより、広い実家の敷地内にある離れ家で“1人部屋”くらいの感覚なんだが。家事とかしてないんやろ?従者がいるんやし…それを一人暮らしと表現するのは違和感。それも一人暮らしなのにデカい豪華な一軒家。
— いんどう (@makotoTANAKA95) June 30, 2023
民衆は佳子さまの”一人暮らし”に違和感を感じてしまいますよね。