町田ゼルビアの荒木駿太選手が栃木SCの福森健太選手を放り投げたとして炎上しています。
試合中に荒木駿太選手が栃木の選手を放り投げたのはなぜなのでしょうか?
実際の動画を見てみたいと思います。
また、この行為に「ヤバイ」との世間の声を集めました。
というわけで今回は、町田ゼルビアの荒木駿太選手の炎上行動にスポットを当てていきます!
それでは早速いってみましょう。
【動画】町田ゼルビア荒木駿太が栃木の選手を放り投げた
町田ゼルビアの荒木駿太選手が栃木SCの福森健太選手を放り投げた動画はこちらです。
問題だとされているのは、2023年9月9日に行われた明治安田生命J2リーグ第34節。
町田所属のFW荒木駿太選手が、足がつってうずくまる栃木所属のDF福森健太選手ほ放り投げたことです。
0-1と町田ビハインドで迎えた後半44分のシーン。福森が自陣右サイドでパスをカットした直後、サイドライン際で足をつってピッチに倒れ込む。町田はスローインしたが、主審の笛が吹かれてプレーは中断する。すると荒木とFW沼田駿也が福森のそばに駆け寄る。そして荒木は両腕で福森の脇に回すと、福森をサイドラインの外に出そうと放り投げたのだ。
引用:exciteニュース
この行為に対し、主審はイエローカードを出しています。
【なぜ】町田ゼルビア荒木駿太が栃木の選手を放り投げた理由は?
町田ゼルビアの荒木駿太選手が栃木SCの福森健太選手を放り投げた理由は、
栃木所属DF福森健太選手が時間稼ぎをしていると考え、
「ラインの外に出ていれば、すぐにプレーが再開できる」
という気持ちがあった
と考えられます。
足がつることは仕方ないこと。
しかし、その行為を「時間稼ぎ」だと感じてしまった町田ゼルビアの荒木駿太選手。
足がつってうずくまっている栃木SCの福森健太選手を
「ラインの外に出ろ!」と言わんばかりに放り投げたのだと考えます。
町田ゼルビア荒木駿太が栃の選手を放り投げた!やばいの声まとめ
町田ゼルビアの荒木駿太選手が栃木SCの福森健太選手を放り投げたこの出来事に、
「ヤバイ」「酷い」の声が上がっています。


傷んでうずくまっている選手の両脇を抱え、放り投げるなんて言語道断。
スポーツマンシップうんぬんというより、人として…と感じてしまいます。
「イエローカードではなくレッド」との声も多数上がていますね。
子供たちのあこがれのサッカー選手。
子供たちに夢を与える恥じないプレーをしてもらいたいですね。