今回は、「阿部陽樹(中央大学)の身長体重は?メガネランナーのプロフィールまとめ!」と題して、
- 阿部陽樹(中央大学)の身長は?
- 阿部陽樹(中央大学)の体重は?
- メガネランナー阿部陽樹(中央大学)のプロフィールまとめ!
ということについてお届けします。
箱根駅伝2023の第5区で素晴らしい走りを見せた中央大学2年生の阿部陽樹選手。
青山学院大学を抜き、前を行く駒沢大学を猛追する力強い姿に勇気をもらいました!
「安定感抜群のメガネランナー」としても話題となった阿部陽樹選手ですが、
阿部陽樹選手の身長や体重はどのくらいなのでしょうか?
また、プロフィールも気になります!
そこで今回は、阿部陽樹選手の身長・体重などプロフィールにスポットを当てていきます!
それでは早速いってみましょう。
メガネランナー阿部陽樹(中央大学)の身長は?

阿部陽樹選手の身長は172㎝です!
日本人男性の平均的な身長はは171.6㎝だと言われています。
テレビの画面を通してみているともう少し大柄なのかと思いましたが、
身長172㎝だと日本人男性の平均的な身長と言えますね。
また、「東京2020オリンピック競技大会」に出場した日本人の男子マラソン選手の身長を見てみましょう。
- 大迫傑(おおさこ すぐる)選手:身長170㎝
- 中村 匠吾(なかむら しょうご)選手:身長172㎝
- 服部 勇馬(はっとり ゆうま)選手:身長176㎝
日本人の男子マラソン選手で有名な3人の平均身長は172.6㎝です。
このことから、
阿部陽樹選手の身長は日本人の長距離陸上選手としても平均的であることが分かりますね!
【長距離ブロック】#全日本大学駅伝 まであと3日!
— 中央大学陸上競技部 (@chuo_tf) November 3, 2022
悔いのない走りができるよう万全な準備をして参ります🔥
出雲駅伝に引き続き応援よろしくお願いします✨#湯浅仁#阿部陽樹#東海林宏一#白川陽大#中大駅伝#中央大学#時代を紡ぐ軌跡を残せ #復活のC pic.twitter.com/yIJdZzxjVz
同じ中央大学陸上部の選手と並んだ画像を見ても、皆さん170㎝前後の身長のようです!
前述したように、箱根駅伝2023での阿部陽樹選手の力強い走りから、もう少し身長が高く大柄な方なのかな?と思っていましたが、
阿部陽樹選手の身長は172㎝で日本人男性として長距離陸上選手としても平均的な身長であることが分かりました!
メガネランナー阿部陽樹(中央大学)の体重は?

阿部陽樹選手の体重は54㎏です!
身長172㎝の日本人男性の平均的な体重は65.1㎏だと言われています。
阿部陽樹選手は平均体重よりも11.1㎏も軽いということになりますね!
BMI(体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数)を計算したところ、阿部陽樹選手のBMI数値は18.25で低体重との評価でした。
やはり、阿部陽樹選手は長距離陸上選手特有の細身な身体のようですね。
#箱根駅伝
— 4years. (@4years_media) January 2, 2022
往路6位 #中央大学
5区 阿部陽樹
首位・青山学院大学との差は4分19秒 pic.twitter.com/iJBzQFayK2
画像から見ると、阿部陽樹選手は細身でありながら筋肉質な身体であることが分かります。
無駄な脂肪をそぎ落とされており、箱根駅伝の第5区の象徴である過酷な山道を登りきる為の筋肉が備わっている印象がありますね!
阿部陽樹選手の筋肉量についても知りたいところですが、体脂肪率が分からず計算することができませんでした。
もし阿部陽樹選手の筋肉について詳しいことが分かれば追ってお伝えします!
阿部陽樹選手の体重は54㎏で細身でありながら筋肉質な身体であり、この体系が「安定感抜群のメガネランナー」を生み出した秘訣なのかもしれません!
メガネランナー阿部陽樹(中央大学)のプロフィール

メガネランナー阿部陽樹選手(中央大学)プロフィールはこちらです。
- 【名前】:阿部陽樹(あべはるき)
- 【生年月日】:2002年9月30日
- 【身長】:172㎝
- 【体重】:54kg
- 【血液型】:不明
- 【出身中学校】:山口県立鴻南中学校
- 【出身高校】:山口県立西京高等学校
- 【大学】:中央大学文学部 人文社会学科日本史学専攻
阿部陽樹選手は、『怪我をしないで練習を詰めていく』ことを強みとしています。
『怪我をせず練習を日々継続させること』を念頭に置いて毎日鍛錬しているのだそうです。
この言葉から、阿部陽樹選手はコツコツと積み重ねる強さを持っている選手だということがわかりますね。
どんなスポーツ選手においても、”怪我をしないこと”は最大の強さなのかもしれません。
箱根駅伝2023では第5区を任され、過酷な山道でも安定した走りを見せました。
山に特化した練習しているのかという質問に対して阿部陽樹選手は、
「いや、特に山に特化した練習はしていないですね。やはり、走力が昨年よりも上がっていけば往路のタイムも上がってくるかなと思います。」
引用:中大スポーツweb
なんと!山に特化した練習はされていないそうです!
山に特化した練習をせずとも、あの力強い安定した走りは本当に素晴らしいですね!
日々コツコツとした努力の積み重ねが大きなパワーとなっていることがよくわかります。
「箱根駅伝をしっかり走ったという経験はやはり大きな自信になったと思いますし、今回2回目を走らせてもらうことになっても、今年よりも落ち着いて準備をしていけるのかなと思います。」
引用:中大スポーツweb
阿部陽樹選手は前回の箱根でも第5区を任されています。
箱根駅伝2023は、阿部陽樹選手にとって2度目の5区だったのですね。
一度経験したからこそ、箱根5区の過酷さを知った上でしっかりと準備をしてきた1年間だったのかもしれません。
また、2年連続で5区を任されるほどの実力の持ち主だとも言えますね。
阿部陽樹選手の自己ベスト記録は?

阿部陽樹選手の自己ベスト記録はこちらです。
種目 | タイム | 日付 | 大会 |
3000 | 00:08:19.60 | 2021年6月27日 | U20日本陸上競技選手権3000m |
5000 | 00:14:02.96 | 2022年10月3日 | 日本体育大学長距離競技会5000m |
10000 | 00:28:30.18 | 2022年11月25日 | MARCH対抗戦10000m |
ハーフ | 01:02:54.00 | 2022年3月13日 | 学生ハーフ |
阿部陽樹選手の自己ベストはほぼ2022年に更新された記録です。
これは、今現在もどんどん成長し続けている証拠ではないでしょうか!
2023年も自己ベストを更新していくこと間違いなしです!
以上、箱根駅伝2023で「安定感抜群のメガネランナー」として注目された阿部陽樹選手のプロフィールを紹介しました!